こんにちは。アラフォーメタボのたーちです。

昔は「痩せたければカロリー制限しましょう」
と、言われてましたよね。
食べるもののカロリー調べたりして、高カロリーなものは食べないようにしよう。
みたいな。
今ではその情報は古く、肥満の原因はカロリーではなく糖質だと言われています。
大変な思いをしてカロリー制限していても、糖質を多く摂りすぎていたら痩せません。
なぜ、糖質が肥満の原因なのか解説します。
カロリー制限はもう古い!?
カロリー制限とは
1970年代のアメリカの研究で、肥満の原因は脂肪なのか?糖質なのか?議論されました。
そこで原因が脂肪だとされ、カロリー制限が必要という結論になったのです。
脂肪はカロリーが高いので、カロリーを減らせば痩せると考えられていたんですね。
それが世界に広がり、周知されました。
肥満の原因は糖質だった!?
しかし、肥満の糖質による影響は無視され、炭水化物をたくさん食べた人たちの肥満が増えてしまったんですね。
それで、糖質が肥満の原因だとやっと認知されました。
アメリカの糖尿病学会も間違いを正し、「糖質こそ、肥満と糖尿病の原因である」という立場をとっています。
糖質制限はやせる!
糖質が肥満の原因
糖質を必要以上に摂ると、本来ならエネルギーとして使われるブドウ糖が余ってしまい、脂肪として体内に溜め込まれていきます。
これが太るということです。

糖質を制限すると
糖質を制限すると、ブドウ糖が不足します。
すると、脂肪を燃やしエネルギーとして使います。
脂肪が燃やされるのですから、痩せていきますよね〜
これが糖質制限は痩せるという考え方です。
カロリーよりも糖質に気をつけるべし まとめ
肥満の原因は脂肪よりも糖質が原因です。
糖質を摂り過ぎると、余ったブドウ糖が脂肪に変わる。そして太る。
糖質を制限すれば、ブドウ糖が不足し、脂肪を燃やしエネルギーとして使われる。
脂肪が燃やされるので、当然痩せていきます。
カロリー制限するよりも糖質制限した方が痩せていきます。
理想のカラダを目指すために糖質制限していきましょう。